IMPRESSION



■2003.2.8　最高速更新　72.6mph 　とりあえず70マイルは出しとかなカッコ付かないってことでダラダラとあれこれやってきましたが、本日ついにＶＩＴＡＬ辻本氏操船で72.6mph（DGPS計測）を記録しました。 225馬力のエンジンを積んでこれではちょっと物足りないですが、４ストロークエンジンでもここまで走るんだって事が解って嬉しいです。ちなみに同じセッティングで私が操船すると68.9mphしか出ません。ヘタクソですな。今日使ったペラはMercury TEMPEST PLUS　3Blade　Pitch25　Dia14-5/8inch　です。最高速は出ましたけど、立ち上がりから中低速は下にも書いたパワーテックのペラが相性が良いようなので、普段はパワーテックを使う予定です。
■2003.1.25　久々の釣行　久々にボートを出して釣りを・・・。2時間程ですが、ガラガラの琵琶湖を満喫してきました。写真は12時前の木ノ浜3号水路沖から琵琶湖大橋方面を撮影したものですが、土曜日だというのに私以外のボートは一艇も居ませんでした。釣果は？・・勿論ノーバイトで・・・。　下に書いているペラがとてもマッチングが良いようで、立ち上がりから中速のもっとも多用する部分が扱い易くて気に入っております。　今日は一時的にトリムメーターが作動しないというトラブルがありましたが、しばらくすると勝手に治ってました。なぜ？？？
■2002.12.23　プロペラ交換パワーテックのDia15.25 Pitch23のプロペラを取り寄せ、交換してみました。アメリカではトライトン21ｆｔ+HONDA BF225に同プロペラを使用し、72マイルオーバーが出ているようで、私のボートも試してみることになったのです。荒れぎみの中、ヴァイタルの辻本さんが出した記録が68マイル（ＧＰＳ）強で、やはりもう少しジャックの調整などしないと伸びないようです。ちなみに私が操船すると66マイル強でした。近日中に再挑戦します。エンジンが重いせいで、油圧ステアリングを使っていても、2ストエンジンよりかなりハンドル操作が重いので、高速でボートが暴れ出すと抑えるのが大変です。やはりこのボートはノンビリとクルージングするのが向いているようです。現時点でエンジン航行時間は20時間程度。全然乗ってないので勿体無いです。
■2002.11.17　プロペラ交換？友人にパワーテックというメーカーの４ブレード・ピッチ26のプロップを借りて試して見ました。ドライバーは友人です。湖上へ出てしばらくして友人から電話が・・・。『プロペラが琵琶湖に落ちちゃった！』　そう、面倒くさいからロックナットの割りピン付けなかったんですよね。正転してれば落ちないと思った私がバカでした。教訓・・・・・『最初から付いているものは必要だから付いている！』　　^^;;
■2002.11.09　プロペラ交換友人にプロペラを借りて試してみました。＜マーキュリーのテンペスト＞という3ブレードプロペラで、ピッチは27。ピッチが大きすぎて回せないだろうなぁと思いつつ船を出しました。やはり予想通り、立ち上がりも悪く最高速も65．9ｍｐｈしか出ませんでした。最高速時の回転数は5400回転でした。
■2002.11.02　エンジンオイル・ギアオイル交換エンジン航行時間が約9時間となり、ほぼ慣らしも終了したのでオイル交換をしてみました。エンジン交換前に全開走行をしてみましたが、セッティングを変更しない状態で66．5マイル（GPS計測）を記録しました。ペラの交換等セッティングの変更で70マイルは確実に出せそうです。
■2002.10.18　ちょっと釣り。濃霧の中、少しだけ釣行。今日も問題なく航行。ライブウエルに水を満タンにして走ってみましたが、やはりそれだけの重量増加でも立ち上がりに影響があります。さて、ペラを換えるとある程度改善されるでしょうか？
■2002.10.15 ヴァイタルさんのシフト対策完了。かなり改善されている。しかし、トルクのある4ストロークエンジン故にギアの抜けは若干悪く、現時点では2ストロークモデルと同じフィーリングまでは到達していない。ピッチ・ダイアの小さなプロペラに交換すればシフトフィーリングは改善されるらしいが、それでは立ち上がりや最高速が伸びなくなるので、当面は現状で使用することに。ホンダさんの次なる対策に期待！ 2名乗船で沖ノ島まで走行し、2時間程度の釣行。やや波のある状態だったが、ボートの姿勢も問題なく、走行時も、実釣時のエレクトリックモーター操船時も問題なし。
■2002.10.05 　納艇ホンダさん曰く、慣らしは必要無いとの事だが念のため慣らし走行開始。時折5800回転まで回転を上げてみるが、GPS計測で63マイル程度しか出ていない。実用レベルでは問題無いが、やはり70マイル程度は出て欲しいところ。また、立ち上がりからVTEC効果が体感できる4500回転までが非力な感じで、プロペラの交換やセッティングでもう少しなんとかして欲しいところ。数名の友人に試乗してもらったが、予想外に「使えそう」との印象の様子。
■2002.9月吉川港内で初乗り。といっても桟橋周りをぐるっとアイドリングで廻っただけだが・・・・。 22ｆｔの大型ボートに積んだ甲斐有って、スタンヘビーもそれほど酷くなく極普通の印象。エンジンが重いせいか、油圧ステアリングを付けていてもステアリングはやや重い。また、シフトレバーの操作感が非常に重く、前進・中立・後進シフト時のギアの切れも悪く、狭い場所での取りまわしに苦労するため、ヴァイタルさんに対策を施してもらう事になる。
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■2003.2.8　最高速更新　72.6mph 　とりあえず70マイルは出しとかなカッコ付かないってことでダラダラとあれこれやってきましたが、本日ついにＶＩＴＡＬ辻本氏操船で72.6mph（DGPS計測）を記録しました。 225馬力のエンジンを積んでこれではちょっと物足りないですが、４ストロークエンジンでもここまで走るんだって事が解って嬉しいです。ちなみに同じセッティングで私が操船すると68.9mphしか出ません。ヘタクソですな。今日使ったペラはMercury TEMPEST PLUS　3Blade　Pitch25　Dia14-5/8inch　です。最高速は出ましたけど、立ち上がりから中低速は下にも書いたパワーテックのペラが相性が良いようなので、普段はパワーテックを使う予定です。
■2003.1.25　久々の釣行　久々にボートを出して釣りを・・・。2時間程ですが、ガラガラの琵琶湖を満喫してきました。写真は12時前の木ノ浜3号水路沖から琵琶湖大橋方面を撮影したものですが、土曜日だというのに私以外のボートは一艇も居ませんでした。釣果は？・・勿論ノーバイトで・・・。　下に書いているペラがとてもマッチングが良いようで、立ち上がりから中速のもっとも多用する部分が扱い易くて気に入っております。　今日は一時的にトリムメーターが作動しないというトラブルがありましたが、しばらくすると勝手に治ってました。なぜ？？？
■2002.12.23　プロペラ交換パワーテックのDia15.25 Pitch23のプロペラを取り寄せ、交換してみました。アメリカではトライトン21ｆｔ+HONDA BF225に同プロペラを使用し、72マイルオーバーが出ているようで、私のボートも試してみることになったのです。荒れぎみの中、ヴァイタルの辻本さんが出した記録が68マイル（ＧＰＳ）強で、やはりもう少しジャックの調整などしないと伸びないようです。ちなみに私が操船すると66マイル強でした。近日中に再挑戦します。エンジンが重いせいで、油圧ステアリングを使っていても、2ストエンジンよりかなりハンドル操作が重いので、高速でボートが暴れ出すと抑えるのが大変です。やはりこのボートはノンビリとクルージングするのが向いているようです。現時点でエンジン航行時間は20時間程度。全然乗ってないので勿体無いです。
■2002.11.17　プロペラ交換？友人にパワーテックというメーカーの４ブレード・ピッチ26のプロップを借りて試して見ました。ドライバーは友人です。湖上へ出てしばらくして友人から電話が・・・。『プロペラが琵琶湖に落ちちゃった！』　そう、面倒くさいからロックナットの割りピン付けなかったんですよね。正転してれば落ちないと思った私がバカでした。教訓・・・・・『最初から付いているものは必要だから付いている！』　　^^;;
■2002.11.09　プロペラ交換友人にプロペラを借りて試してみました。＜マーキュリーのテンペスト＞という3ブレードプロペラで、ピッチは27。ピッチが大きすぎて回せないだろうなぁと思いつつ船を出しました。やはり予想通り、立ち上がりも悪く最高速も65．9ｍｐｈしか出ませんでした。最高速時の回転数は5400回転でした。
■2002.11.02　エンジンオイル・ギアオイル交換エンジン航行時間が約9時間となり、ほぼ慣らしも終了したのでオイル交換をしてみました。エンジン交換前に全開走行をしてみましたが、セッティングを変更しない状態で66．5マイル（GPS計測）を記録しました。ペラの交換等セッティングの変更で70マイルは確実に出せそうです。
■2002.10.18　ちょっと釣り。濃霧の中、少しだけ釣行。今日も問題なく航行。ライブウエルに水を満タンにして走ってみましたが、やはりそれだけの重量増加でも立ち上がりに影響があります。さて、ペラを換えるとある程度改善されるでしょうか？
■2002.10.15 ヴァイタルさんのシフト対策完了。かなり改善されている。しかし、トルクのある4ストロークエンジン故にギアの抜けは若干悪く、現時点では2ストロークモデルと同じフィーリングまでは到達していない。ピッチ・ダイアの小さなプロペラに交換すればシフトフィーリングは改善されるらしいが、それでは立ち上がりや最高速が伸びなくなるので、当面は現状で使用することに。ホンダさんの次なる対策に期待！ 2名乗船で沖ノ島まで走行し、2時間程度の釣行。やや波のある状態だったが、ボートの姿勢も問題なく、走行時も、実釣時のエレクトリックモーター操船時も問題なし。
■2002.10.05 　納艇ホンダさん曰く、慣らしは必要無いとの事だが念のため慣らし走行開始。時折5800回転まで回転を上げてみるが、GPS計測で63マイル程度しか出ていない。実用レベルでは問題無いが、やはり70マイル程度は出て欲しいところ。また、立ち上がりからVTEC効果が体感できる4500回転までが非力な感じで、プロペラの交換やセッティングでもう少しなんとかして欲しいところ。数名の友人に試乗してもらったが、予想外に「使えそう」との印象の様子。
■2002.9月吉川港内で初乗り。といっても桟橋周りをぐるっとアイドリングで廻っただけだが・・・・。 22ｆｔの大型ボートに積んだ甲斐有って、スタンヘビーもそれほど酷くなく極普通の印象。エンジンが重いせいか、油圧ステアリングを付けていてもステアリングはやや重い。また、シフトレバーの操作感が非常に重く、前進・中立・後進シフト時のギアの切れも悪く、狭い場所での取りまわしに苦労するため、ヴァイタルさんに対策を施してもらう事になる。
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