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ISHIZUKA MARINE 雑記帳
2004年2月

琵琶湖のレポートについては、マリーナのお客様や知人から聞いた情報を元に
管理人が好き放題に書いています。広い琵琶湖の釣り情報のほんの端くれ程度とご理解ください。

この雑記帳と同じような内容のあまり役に立たないお話を「バッシングかわら版」の中で「琵琶湖の畔から」として連載させて頂いております。できるだけ毎日更新するようにしていますので、良かったらご覧下さい。


2004.2.26 マングローブ?

地球温暖化の影響で、琵琶湖にもマングローブの林が出現しました。

すいません。また嘘をつきました。
ただの柳の根っこです。
凄い生命力ですな。
■2004.02.26
今日の琵琶湖の水位  マイナス15cm  水温 南湖:8.8度 北湖:8.3度

 午前中は概ね晴れ、午後からは冷たい北西風が強く吹き、曇り時々晴れでした。冷たい北西風といっても、もう真冬の厳しい風とは違いました。時折パラつく小雨もそれほど冷たい雨ではありません。先日の雨や雪解け水の影響か、水位はまた少しUP。

■2004.02.24
今日の琵琶湖の水位 マイナス18cm  水温 南湖:8.1度 北湖:7.2度

 2月中旬以降、日中の最高気温が15度以上になる暖かい日が続いて、琵琶湖の水温も下げ止まった感じです。23日の夜にはまとまった雨が降って、水位も一時期はマイナス30cm近くまで下がっていたのが、随分回復しました。

 21日の土曜日も快晴で穏やかな一日で、お付き合いのあるマリーナのスタッフ何人かとお話しましたが、ボチボチと釣れる確率が上がっているようです。22日から再び朝夕はとても冷え込むようになりましたが、日中は日差しが強くなって暖かいです。1月後半から続いた非常につれにくい状況もここへ来て少しよい方向に回復しているような印象です。


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